ニューヨークのマンション・アパート賃貸契約の流れ
ステップ1 無料コンサルティング (クリックして詳細を確認)
お客様のご希望を十分理解し、賃貸手順・必要経費・最新マーケット情報等のご説明を分かりやすく致します。
確認事項 & ご説明内容
- ご予算
- 期間&入居日
- 人数・ペットの有無
- レイアウト・広さ
- エリア・ご希望通勤通学時間
- 重視する点(治安・眺望・日当たり・収納・ジム等のアメニティー等)
ステップ2 物件内覧 (クリックして詳細を確認)
ご希望に合う物件を効率よくご案内差し上げます。
ご案内中、物件ことのエリア情報・物件を見るポイント・メリット&デメリットについて分かりやすくご説明差し上げます。
内覧時のチェックポイント
- エリア
- お子様の学校区
- 治安・周辺のスーパー等店舗の確認
- 通勤・通学時間
- アメニティーの有無(ランドリー・ドアマン・ラウンジ・ジム・お子様用のプレイルーム・ルーフトップ等)
- お部屋の広さ・間取り・収納スペース・お部屋の向き・日当たり
- 水回り・防音・冷暖房
ステップ3 オファー(賃貸申込) (クリックして詳細を確認)
気に入った物件が見つかったらオファーしましょう。
交渉事項も一緒に提示します。
- 家賃
- 入居日
- 入居期間
- 中途解約の場合の条件
- 家具付の場合、不要な家具の撤去依頼
- 掃除が行き届いていなかったり、不具合がある場合、入居日までに掃除・修理依頼
ステップ4 ご契約 (クリックして詳細を確認)
万が一の時に備えて、Renter’s insurance 賃貸者保険には必ず加入して下さい。
ステップ5 ご入居 (クリックして詳細を確認)
入居時の諸手続きは、弊社がサポートいたします。
ご入居時のサポート
- ご入居立ち合い、入居時の状態を確認・不具合があれば修理依頼
- ガス・電気・電話・ケーブルテレビ・インターネットのお申込み代行
- 荷物搬入の貨物用エレベーターの予約
ご入居後のアフタ―ケアもお任せ下さい。
ニューヨークで不動産をお探しの方は、お気軽にお問合せ下さい。
随時無料カウンセリング行っております。
アパート契約の準備
予め準備しておくと取引がスムーズです。
アパート契約の初期費用
ご契約の際、下記全額必要となります。
全額支払い済になってからのご入居となりますので予めご用意下さい。
- アプリケーションフィー(申込金):$20(1人当たり)
- クレジットチェックフィー(信用調査費):$20(1人当たり)
- コンドミニアム組合に支払う入居審査料:$500~$2,500(コンドミニアムを選択された場合のみ)
- 敷金(家賃1か月分)
- 家賃(最初の1か月分)
- 仲介手数料(1年契約の場合、通常年間家賃の15%)
例:家賃$2,000の場合の仲介手数料
$2,000×12ヶ月×15%=$3,600 - 家賃保証会社に加入される場合は、家賃の1ヶ月分~追加で発生します。
- 賃貸者保険 1年間$200~300 (任意の場合が多いですが、ご加入お勧めいたします。)
初期費用・支払い方法
通常ニューヨークの不動産取引は、カード払い不可です。マネージメント、オーナーによっては海外送金を受け付けている場合もあります。
通常の支払方法は、郵便局で現金と引き換えに作成したマネーオーダー、もしくは、アメリカの銀行で作成した小切手でのお支払いとなります。こちらでまだ銀行口座がない場合は、現金でご用意いただければ小切手作成のお手伝いいたします。
資金の準備方法
① 既にアメリカで銀行口座をお持ちの場合
予め送金しておくと、すぐにチェック作成ができます。
② アメリカに到着後、口座を開設してから送金する場合
日本国内の銀行内にて海外送金の手続きに時間がかかることがあり、手続きが完了してから海外送金となります。ご入居されるアパートのお支払いが完了するまで、ご入居はできないので、NYにご到着後、ご入居まで時間に余裕がある方ならOK。
③ 第三者預託 Escrow Account を利用
予め大まかな費用を第三者預託に海外送金しておく。
④ 日本の口座からキャッシュカードを使って引き出す
一日の限度額がありますので、予めご確認下さい。予め限度額の引き上げの手続きをしておくと、便利です。
アパート契約の必要書類
- ご入居される方全員の顔写真付身分証明書(パスポート等)& VISAのページのコピー
- 英文銀行残高証明書(フルネーム・口座番号・残高は可能であればアメリカドルで明記)
- 英文雇用証明書(フルネーム・役職・年収・雇用期間明記)⇒ 見本
- 英文入学証明書(学生さんの場合・フルネーム・始業日・期間明記)
要求されることもある書類
- Landlord Letter (現在の大家さんからのお手紙・住所・家賃・契約期間明記)⇒ 見本
- Reference Letter(友人・知り合い・同僚からのお手紙・フルネーム・知り合いになってからの期間明記)⇒ 見本1 ・ 見本2 ・ 見本3 ・ 見本4
既にアメリカご滞在の方・追加で必要な書類
- Tax Returnのコピー(納税証明書・過去2年間分)
- 給与明細書のコピー(過去2か月分)
ニューヨークでアパートを借りる際、知っておくと便利な情報
ニューヨークの家賃相場
マンハッタン・ブルックリンの人気エリア:Studio (ワンルーム)
ウォークアップ(階段):$2,000~
ドアマン付き:$2,500~
予算を抑えてマンハッタンに住まれたい場合は、アッパーイーストサイドの東側・ローワーイーストサイド・ハーレム・インウッドをご案内差し上げます。
アパートの間取り図一覧と見方
★【保存版】ニューヨーク・アパート賃貸・準備&入居後確認事項★
【トップ5】マンハッタン家賃相場ランキング
【トップ5】マンハッタン低家賃相場ランキング
ニューヨーク・2019年最新治安情報・マップ
ニューヨークでアパートを賃貸するのに良い時期とは?
ニューヨークの空室率は年間を通して1%を切ります。賃貸市場の季節性を念頭に置いて、物件探しをしましょう。
冬場:12月~3月
人の移動が少なく、動きが一番鈍い時期です。
メリット:
- じっくりと時間をかけて物件探しができる。
- 家賃設定が、夏場より低い場合が多い。
- 家賃・他条件の交渉がしやすい。
デメリット:
- 物件数が少ない。
夏場:7月~9月
人の移動が多く、賃貸市場は、繁忙期となります。
メリット:
- 物件数が多い。
デメリット:
- 家賃設定が冬場より少し高くなっている場合が多い。
- 家賃・他条件の交渉が難しい。
- 競争率が高いので、気に入った物件がでてきたら即決するスピードが必要。
家具
レンタル家具:
学生さん用お安価でシンプルなレンタル家具屋さん~駐在員向けの内容の良いレンタル家具屋さん、ご紹介します。
アパートが決まって、サイズが分かってからオーダーしましょう。
IKEA:
家具をご購入の場合、一番コストを抑えられるのがIKEAです。
オンラインでもオーダーできますが、やはり実際に見て購入するのが良いです。
マンハッタン・ブルックリン・クィーンズですと、翌日以降~配達となります。
入居時の注意点
多くのアパートでは事前に引っ越し日を伝えておく必要があります。また、平日の午前9時~午後5時の間限定という場合もあります。
貨物用エレベーターの予約・保険の提出が義務付けられている場合も多く、怠った場合は、荷物の搬入を拒否されます。事前にマネージメントに確認しましょう。ご入居前の注意点・配送準備
・カーテン・ブラインド
こちらはカーテンレールが付いていない物件が多いですので、ご自身で取り付けるか、ハンディーマンに取り付けてもらいます。
・賃貸者保険
水漏れ等、予期せぬはハプリングに備えて、必ずご加入下さい。海外旅行保険ではカバーされない内容です。
・インターネット・ケーブルテレビ
人気はVerizonベライゾンのFiosです。高速インターネットで接続状態もよくお勧めです。ただし、まだ全域で利用できないので、建物がVerizon使用可能かご確認下さい。
・電気・ガス
マンハッタンはCon Edisonです。
・ヒート
通常は家賃に込みとなっております。郊外の1軒屋の場合は別途となる場合もありますので、ご確認下さい。
・水道
通常は家賃に込みとなっております。
・洗濯機
ニューヨークのアパートは圧倒的に洗濯機がない物件が多いです。
アパート室内にあるのは、新しい高級物件が多いです。建物内にある物件を探しましょう。
・ドアマン
やはりいた方が安心・便利ですが、何かとチップを渡すことになります。特にクリスマスの時期は、1人当たり$30~100のチップを渡します。
大きいビルだと、管理人、ハンディーマン等含むと、何十人もいるので、まとまった金額になります。
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