~ブルームバーグニュースで2月26日に掲載されたニュースをお知らせします。~
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現在ニューヨークの不動産市場は、買い手にとって大変有利な状態となっています。
ニューヨークの不動産市場は動きが鈍くなっており、市場に出回っている高級物件は、過去2週間で、表示価格は約11パーセント下がり、更に交渉で15~20パーセントの値引きで契約に至る案件も多く、まさに買い手市場となっております。
ただし、これが底であるという可能性が高いと不動産会社Olshan Realtyの社長、Donna Olshan氏はコメントしています。
何故なら昨年6月以来初めて、先週1週間で28件の高級コンドミニアムが契約に至っており、今が買い時と判断したバイヤーが購入し始めており、又、価格の設定が落ち着くのを見極めようとしている他のバイヤーが多く存在するからです。
交渉の余地のある今なら、ご予算内でより良い物件を購入できるチャンスです。